

伊東 俊介[ 取締役副社長 兼 営業本部本部長 ]
- 伊東は佐野の分身
- 伊東は小さい頃からスポーツが大好きでいつも友人と外で遊ぶ活発な少年だった。一つの事にのめり込むと時間を忘れて没頭する性格は今もビジネスに役立っている。そんな伊東が学生時、アルバイトをしていた先の焼鳥屋の店長が佐野であった。
大学卒業後、活発な性格を生かしTOYOTA系グループ企業で営業に携わっていたが、ちょうどその頃、佐野がファッズを創業していた。佐野の創業店である焼鳥屋にオープンのお祝いに訪れた伊東はその雰囲気と活気、勢いに魅了され、佐野の元で働くことを決断する。23歳の時。
「20代にどれだけ頑張るかで道が開ける」という佐野の言葉に感化されがむしゃらに働く20代を過ごした。27歳でマネージャー、28歳で営業部長、そして31歳で若くしてファッズの副社長に就任した。
伊東は佐野の想いを100%引き継いでいるだけでなく、人心掌握、数値管理、チーム作りにも長けており、伊東を佐野の分身と評価する者が社内外通して多い。
部下からの信頼も厚く若きエースが佐野につく。


福田 浩史[ 専務取締役 兼 社長室室長 ]
- 圧倒的な佐野の右腕
- 福田は、前職建設業に従事し抜群の成績を上げていた。佐野との出会いは物件絡みだったが、佐野はすぐに福田の能力を見抜き一緒に物件を見に行くようになっていた。そんなある日、佐野が福田に「うちに来てよ」と言うと福田は「行きます」と即答し、佐野が「希望の給与はあるか」と聞くと福田は「総額18万で」と答えたエピソードがある。総額18万というと手取り13万である。福田が佐野を選んだ理由は自分も同じ夢を見たかったからです。
現在福田の肩書きに‘社長室’と付いていることからも佐野からの信頼度が伺えます。
仕事に対する妥協は一切なく、強い行動力で佐野の政策を推し進めています。


小林 三剛[ 専務取締役 ]
- 経営戦略に長けた佐野の右腕
- 小林は大学卒業後、不動産会社に就職し、対法人営業部で力を発揮した。その後、会計事務所に入所し、会社経営の基礎作り、財務諸表の作成等に携わり、それらの経験を生かして建設会社を立ち上げ、経営者として総合的な経営実践を展開してきた。
そして佐野と出会い、その場で佐野のもとで働くことを決断した行動派。鋭い判断力と実行力もって、特に経理・財務・人事等の管理、営業の視点に立った計画立案、対法人営業に優れ、ファッズの500店舗体制に向け、佐野につく。