世界的にも調理するのが難しい!?
しかし、だからこそ、本格タイ料理は超絶美味しい!

タイ料理は、下記5つの味覚で楽しむ事ができます。
辛味:唐辛子や胡椒が味にピリッと刺激を加えます。(スパイス)
酸味:ライムやタマリンドでさっぱりとした風味になります(マナオ・酢・タマリンドなど)
甘味:辛味と調和の取れた甘み、まろやかさを加える(砂糖・ココナッツミルク・パームシュガーなど)
塩味:味を引き締める(ナンプラー・塩など)
旨味:味にコクを加える(カピ(エビ味噌)・ナンプラーなど)

なかでも、辛味・甘味・酸味の3つのバランスが重要な要素となり、この絶妙なバランスから生まれるハーモニーこそがタイ料理の最大の魅力となり、タイ料理ならではの唯一無二の旨味が生まれます。
逆にいうと、「辛味・甘味・酸味」のバランスよく入っていない料理は、お口に合わない方が多く、これまで1度や2度、【タイ料理は、お口に合わない】と感じる方も多いのではないでしょうか。
そして、この3つの重要な要素に、塩味・旨味が加わり、タイ料理の絶妙な味が作り上げられているのです。そうです!タイ料理は、世界各国の料理に比べて、調理するのが世界的にも難しい料理です。近年、コンビニやスーパーでレトルトの美味しいタイ料理が並び、お馴染みの料理となりました。
そこで、本記事では、タイ政府認定タイ料理レストラン『スコンター』が本格的なタイ料理を解説させて頂きます。本格的=タイ料理独特の癖が強くて苦手ではなく、本格的なタイ料理だからこそ、美味しいと思って頂き、『本格的で、出来立ての美味しいタイ料理を食べたい!』と思って頂ける方が増えると嬉しいです。

最後に、本記事をご覧頂き、タイ料理1つ1つについても知りたいと思った方々に、人気の料理もご紹介させて頂きます!

世界三大スープ『トムヤムクン』から学ぶ本格タイ料理について

世界三大スープの一つに数えられるトムヤムクン、豚や鶏など具やスパイスの種類も豊富なカレー、あっさり味からこってり味まで楽しめる麺類など、タイの料理にはたくさんの種類があります。市場に並ぶ新鮮な食材を”美味しく食べる”ことこそタイ料理の真髄。”辛い”と思われがちなタイ料理ですが、その味の中には”酸味”や”甘み”などが加わり、独特の美味しさを作り出しています。タイは食の宝庫、胃袋でタイの醍醐味を楽しむことができます。

タイ料理をご紹介

1.グリーンカレー( แกงเขียวหวานไก่ )
  青唐辛子とココナッツミルク、香草を煮詰めたカレー

2.マッサマンカレー (แกงมัสหมั่น )
  鶏肉をホロホロに、じゃがいもをホクホクに煮込んだカレー

3.ソフトシェルクラブのカレー炒め( ปูนิ่มผัดผงกะหรี่)
  殻の柔らかいカニとふわふわ玉子カレーで炒め

4.トムヤムクン( ต้มยำกุ้ง )
  海老の旨味と香草の風味が効いた酸っぱい辛いスープ

5.鶏肉の白いタイカレー( ต้มข่าไก่ )
  鶏肉とココナッツミルク、生姜を使ったスープ

6.鶏肉のココナッツカレー煮込み( พแนงไก่ )
  鶏肉をパネーンカレーペーストで煮込んだもの

7.豚肉のガパオライス( ข้าวผัดกะเพราหมู )
  豚ミンチをバジルで炒めたもの+ジャスミンライス

8.カオマンガイ (ข้าวมันไก่ )
  鶏肉の出汁で炊いたご飯に茹でた鶏をのせたもの

9.カオマンガイトート (ข้าวมันไก่ทอด)
  鶏肉の出汁で炊いたご飯に揚げた鶏肉をのせたもの

10.タイ式海老チャーハン( ข้าวผัดกุ้ง )
   海老と野菜と卵を使ったチャーハン

11.パイナップルチャーハン( ข้าวอบสัปปะรด )
   パイナップル、鶏肉、えび、グリーンピースをごはんと炒めたもの

12.タイ式焼きそば「パッタイ」( ผัดไทย )
   タイの細麺を海老、もやし、ニラ、卵、厚揚げ炒めたもの

13.タイ屋台ヌードル (ก๋วยเตี๋ยวเส้นเล็ก)
   米麺を鶏ガラスープで仕立てたラーメン

14.カオソーイ (ข้าวซอย)
   茹でた麺を特製カレースープとからめ揚げ麺をのせたラーメン

15.青パパイヤのサラダ( ส้มตำ )
   パパイヤの身をスライスして叩いたサラダ